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ぎっくり腰を繰り返す人の共通点【関節ニュートラル整体】

ぎっくり腰を繰り返す人は次の3つの問題を抱えています。


(1)腰、お尻、太もも周り(下肢)の柔軟性を回復していない

ハムストリングス(お尻の付け根から太ももの裏側にかけて存在する3つの筋肉「大腿二頭筋」「半腱様筋」「半膜様筋」の総称)、腸腰筋(腰から太ももの付け根にかけて存在するインナーマッスル)、殿筋(お尻にある「大殿筋(だいでんきん)」「中殿筋(ちゅうでんきん)」「小殿筋(しょうでんきん)」の3つの筋肉の総称)などが硬いと、骨盤の前傾・後傾が制限され、腰椎が余計に動かされます。

結果的に、また同じ場所にストレスが集中します。


(2)胸椎(背骨の真ん中辺り)の弾力がない

胸椎が動かない人は、上半身を回すときに腰椎をひねってしまいます。

腰はもともと回旋に弱い構造なので、これが“再発スイッチ”になります。


(3)靱帯・椎間板が不安定なままになっている

ぎっくり腰を繰り返すうちに、腰椎をつなぐ靱帯がゆるみ、椎間関節や椎間板がわずかに不安定化しているケースもあります。

この状態では、わずかな動作でも再発してしまいます。


いいの整骨院 雀の宮では、関節の“あそび”を取り戻す「関節ニュートラル整体」をベースに施術を行っています。

「関節ニュートラル整体」の施術の目的は

・動きの悪い関節を回復させる

・緩んだ関節を締める

・様々な方向に無理なく動けるようにする


ぎっくり腰の要因を取り除き、再発防止を図ります。

ご自身ではケアしきれない部分を丁寧にフォローいたします。



ご予約の際には「関節ニュートラル整体」とお伝えいただくとスムーズです。

ご予約はお電話またはLINEにてお待ちしております。


いいの整骨院 雀の宮


お問い合わせ・ご予約

お電話 028-680-6007

24時間対応LINE:@euu0648e

【月曜休診】


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